「朝のテントは、世界で一番美しい美容室かもしれない。」
氷点下の朝。
シュラフから抜け出すのは少し勇気がいるけれど、私はこの時間が一番好き。
凛とした冷たい空気、結露したテント越しに見える柔らかい光。
それは、日常の喧騒で逆立っていた神経を、一本一本丁寧に撫で付けられるような感覚。
今日は、私が冬のキャンプ場で必ず行っている、「最高の自分」で一日を始めるためのモーニングルーティンを紹介するね。
忙しい平日にはできない、自分への極上のご褒美時間。
1. Skin Care: 冷気と乾燥を味方につける
冬キャンプの敵は「乾燥」。
暖房器具と外気で、肌は悲鳴をあげてる。
だからこそ、朝のスキンケアは「守り」じゃなくて「攻め」の姿勢で。
洗顔なんて冷たい水でしなくていい。
ホットタオルを作って、顔を埋めるの。
蒸気で毛穴が開いたところに、オイルをたっぷりと。
テントの中で、自分の肌に触れている時間。
「私、今、自分を大切にしてる」って実感できる瞬間が、何よりの美容液になる。
2. Espresso: 香りで脳を覚醒させる
そして、ここからが本番。
インスタントコーヒー? うーん、それもいいけど、せっかくのこの景色には少し物足りない。
私が愛用しているのは、電源不要で最高のエスプレッソが淹れられるこれ。
WACACO(ワカコ) ナノプレッソ (携帯エスプレッソメーカー)
お湯と粉をセットして、ポンピングするだけ。
シューッという音と共に、濃厚なクレマ(泡)が立ったエスプレッソが抽出される。
その香りがテント内に充満した瞬間、ここはもうパリのカフェテラス(笑)。
チョコレートを一片かじりながら、苦味を楽しむ。
「誰かのために淹れるコーヒー」じゃなくて、「私のためのコーヒー」。
これが大事。
3. Direction: 鏡との対話
最後に、小さな手鏡を取り出す。
メイクは最低限でいい。
でも、リップクリームと、少しの眉マスカラだけは欠かさない。
「今日の私もいい感じ」って、自分で自分にOKを出してあげる儀式。
誰も見てない?
ううん、私が知ってる。
「誰も見ていない場所で、いかに美しくいられるか」が、その人の品格を作るんだって、私は思うから。
さあ、準備は整った。
テントのジッパーを開けて、新しい一日の空気を吸い込みに行こう。
今日の景色は、昨日よりもっと輝いて見えるはず。
Have a beautiful morning!
Emaでした!🦋
