ゴリゴリと朝を挽く。ポーレックス・ミルと迎える、海辺の「目覚め」
著者:ナギサ

ゴリゴリと朝を挽く。ポーレックス・ミルと迎える、海辺の「目覚め」

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あなたは、朝をどうやって始めていますか?
目覚まし時計を止めて、慌ただしく顔を洗って、トーストをかじって……。
もし、そんな「作業」のような朝に少し疲れているなら、ほんの10分だけ、早起きしてみませんか?

私が海辺のキャンプで必ずやること。
それは、豆からコーヒーを淹れることです。
そのために欠かせない相棒が、Porlex Mini Grinder II(ポーレックス・コーヒーミル・ミニ2)

この小さくてシンプルなステンレスの筒が、私の朝の儀式(リチュアル)の中心にあります。

正直、粉で持っていけば楽ちんです。
でも、あえて「挽く」という手間をかけることに意味があるんです。
蓋を開けて、炒りたての豆を入れる。ハンドルを回し始める。
ゴリゴリ、ゴリゴリ……。
セラミックの刃が豆を砕く感触が、ハンドルを通じてダイレクトに手に伝わります。
その一定のリズムを刻んでいると、不思議と頭の中が空っぽになっていく。
波の音と、豆を挽く音だけが響く静かな時間。
ふわりと漂い始める香ばしい匂いが、「さあ、新しい一日が始まるよ」と優しく教えてくれるんです。

ポーレックスを選んだのには、カヤック乗りならではの理由もあります。
まず、錆びないこと。
海辺はどうしても潮風が強いので、鉄製の刃だとすぐに錆びてしまいます。でもポーレックスはセラミック刃とステンレスボディ。丸洗いもできて、海との相性が抜群なんです。
そして、このコンパクトさ。
ハンドルを外してボディに収納できるので、カヤックの限られた荷物スペースにもすっぽり収まります。旅先に「いつもの香り」を持っていけるって、すごく安心感があるんですよね。

挽きたての粉にお湯を注ぐと、ぷくっと膨らんで、最高の香りが広がります。
お気に入りのマグカップから立ち昇る湯気越しの海は、いつもよりずっとキラキラして見える。
「美味しい」という感覚が、身体の隅々まで染み渡っていく。

手間暇をかける贅沢。
それは、誰にでもできる、一番身近な魔法かもしれません。
次の休日は、お気に入りの豆とミルを持って、景色のいい場所で朝ごはんを食べてみませんか?
きっと、その一杯が、あなたの心を満たしてくれるはずです。

この記事を書いた人

ナギサ

「海は、世界で一番大きな美術館です。」

愛艇と共に静かな海を旅する、詩人肌のパドラー。

波のリズムに呼吸を合わせ、漂着物や海鳥の姿に哲学を見出す。

彼女の記事は、読むだけで潮騒が聞こえてくるような、静謐な時間に満ちている。

双眼鏡とコーヒーセットは、パドルと同じくらい大切な相棒。

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